標準タイプ(1段折れ)掘進機 外形図

標準タイプ(1段折れ)諸元表
呼び径
(mm) |
外径
a(mm) |
全長
b(mm) |
主管長
c(mm) |
後続管長
d(mm) |
残置長
f(mm) |
排泥
口径
(mm) |
カーブ
施工R
(m) |
φ800 |
960 |
2700 |
1735 |
965 |
1885 |
170 |
20 |
φ900 |
1080 |
2800 |
1750 |
1050 |
1980 |
200 |
25 |
φ1000 |
1200 |
3000 |
1915 |
1085 |
2105 |
250 |
25 |
φ1100 |
1310 |
3200 |
2050 |
1150 |
2250 |
280 |
25 |
φ1200 |
1430 |
3535 |
2210 |
1325 |
2500 |
300 |
30 |
φ1350 |
1600 |
3950 |
2550 |
1400 |
2850 |
300 |
30 |
φ1500 |
1780 |
4000 |
2600 |
1400 |
2850 |
300 |
36 |
φ1650 |
1950 |
4100 |
2650 |
1450 |
2850 |
350 |
40 |
φ1800 |
2120 |
4150 |
2720 |
1430 |
2900 |
350 |
44 |
φ2000 |
2350 |
4300 |
3000 |
1500 |
3020 |
350 |
50 |
φ2200 |
2580 |
4500 |
3000 |
1500 |
3020 |
400 |
60 |
φ2400 |
2810 |
4600 |
3100 |
1500 |
3120 |
400 |
70 |
φ2600 |
3040 |
4600 |
3100 |
1500 |
3120 |
400 |
80 |
カッタートルクなどの性能に関しては、掘進機毎に変わりますので、提出します掘進機外形図を参照ください。
標準タイプ(1段折れ)掘進機は、おおよそ口径(m)の25倍程度の曲線を施工することができます。
25倍よりも小さなRの曲線の場合は急曲線型をご検討ください。
エントランスパッキンは「フード部」「主管前方」「主管後方」「後続管前方」などに取り付けることができます。
使用条件などに合わせて検討いたしますので、詳しくはお問い合わせください。
可とう継ぎ手は、主管と後続管の呑み込み部に取り付け出来ます。こちらを参照ください。
推進距離が長い、地山の透水係数が高いなどの場合には、LVSシステムによるテールボイドの追加注入を検討ください。
土被りが深い、地下水圧が高い場合には、大深度対応型となります。
砂礫層、固結層などの場合には、高トルク型の礫対応掘進機を検討ください。
口径が2000mm以上の場合は、泥水・土圧型を選択することもできます。
分割発進は、主管・後続管で分割します。
仕様・管長などにつきましては、施工条件によって変更になることがありますので、提出します掘進機外形図を参照ください。
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