内蔵エントランスパッキン
エントランスパッキンは、従来、坑口に付いている物でしたが、掘進機外殻に最初から取り付け、空気圧で膨らませ、テールボイドの流出を防ぐようにしました。これにより、坑口の取り付けが困難な場合や、坑口だけでは止水が難しい場合に、有効に止水することが出来るようになりました。
内蔵エントランスパッキンは、フード部・主管前方・主管後方・後続管などに取り付けることができます。
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